高知県の主催で「よさこいジビエフェア2014」として、「家庭でできるシカ肉料理コンテスト」や、協力店によるスタンプラリーも開催。普段あまり馴染みが無いシカ肉料理。「えいにゃあ!」スタッフが、「Bar Baffone」さんと、「洋食ノイエ」さんに伺って食べてきました!(記事は2014年2月取材当時のものです。)
お洒落なオープンカフェのバールでワインとともにいただくジビエ。
【鹿肉のロースト、木の子ソース】2,000円(取材当時) 鹿肉のローストをキノコソースで。 5種類の木の子で作られたクリーミーな木の子ソースは、柔らかいシカ肉と山のもの同士でベストマッチ! |
【猪肉とはちきん地鶏レバーのテリーヌ】900円(取材当時)
猪肉とはちきん地鶏レバーを使ったぜいたくな口当たりのテリーヌ。 |
[DATA](2014年取材当時) 高知県高知市帯屋町1-2-10 サンスイビル1F (「高知大丸」北向かいの「四国銀行」から北へ徒歩2分) TEL:088-822-3884 営業時間:18:00~24:00 日曜12:00~24:00 定休日:水曜 |
落ち着いた雰囲気、居心地のいい町の洋食屋さんで温かいジビエを。
【シカ肉のシチュー】980円(取材当時)
鹿肉のローストをキノコソースで。 |
【シカ肉のロースト】1,800円(取材当時)
モモ肉の上質の部分を使用した、ミディアムレアのロースト。 |
[DATA](2014年取材当時) 高知県高知市本町3-3-20 (★電車通沿い「高知新聞社」を南へ、「NTT」前の道を左折してすぐ) TEL:088-823-2900 営業時間:11:00~22:00(ランチタイム 11:00~14:30) ラストオーダー21:00~ 定休日:月曜 |
編集後記
今回の「ジビエ特集」ではスタッフ一同ジビエについて見聞を深めることができました。
現在、高知県においても野生鳥獣の被害による農林業への損害があります。野生鳥獣を狩猟して廃棄するだけではなく、ジビエ料理として消費することで資源を有効活用していくため、より多くの皆様にシカ・イノシシなどを食していただき、地域の新たな食文化として広めていきたいと思いました。
料理人の方に伺った、野生のシカ肉を料理にするまでの経緯や、如何に調理して提供するか、などのお話も興味深いものでした。
今回試食してみて、「シカ肉は初めて」と言っていたスタッフも、そのクセのないおいしさにやみつき。 「今度はもっといろんなジビエを食べたいね!」との声も。ぜひまた企画してジビエを堪能したいと思った編集スタッフ一同でした。
今回の「ジビエ特集」ではスタッフ一同ジビエについて見聞を深めることができました。
現在、高知県においても野生鳥獣の被害による農林業への損害があります。野生鳥獣を狩猟して廃棄するだけではなく、ジビエ料理として消費することで資源を有効活用していくため、より多くの皆様にシカ・イノシシなどを食していただき、地域の新たな食文化として広めていきたいと思いました。
料理人の方に伺った、野生のシカ肉を料理にするまでの経緯や、如何に調理して提供するか、などのお話も興味深いものでした。
今回試食してみて、「シカ肉は初めて」と言っていたスタッフも、そのクセのないおいしさにやみつき。 「今度はもっといろんなジビエを食べたいね!」との声も。ぜひまた企画してジビエを堪能したいと思った編集スタッフ一同でした。
「えいにゃあ!」編集スタッフ一同