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「えいにゃあ」とは「いいね」の意味、土佐弁の「ええねや」が変化した言葉。

土佐流スローフード「田舎寿司」 | れいほくの田舎寿司 イベントインフォ | 編集後記 |

土佐の豊穣祭2012開催中!
【美味しいイベントレポート1】
9月15日(土)
   
会場は四万十市の四万十市河川敷。当日は、快晴の中、はたフェスがスタート。しかし、11時半頃、突然の大雨によりにイベントが一時中断。ステージイベントの多くは中止されつつも、イベントは続行!、関係者の根性を垣間見ました。 来場者に好評だったのはマーケットエリア。幡多の特産品等が一同に介し(40小間近く)、雨が流れ落ちるテントの中でしっかりとご当地グルメを頂きました。


【美味しいイベントレポート2】
9月22日(土)
このイベントの売りはなんといっても夕闇に灯るろうそくの明かり。河川敷に広がる幻想的な景色を楽しみながら、天然鮎と地元の地酒を堪能しました。それにしても天然鮎の美味いこと、臭みがない腸(わた)もさすがでした。これがなんと1匹あたり500円。思わず2匹、ペロリでした。

 
【美味しいイベントインフォメーション】

9月から高知県各地で開催中の「土佐の豊穣祭」。
11月まで、連携市町村でも関連イベントを開催、高知県内各所で美味しいモノが味わえるビッグイベント。

高知市では「土佐の豊穣祭 in 高知市2012」と題していよいよ10月20日(土)、21日(日)、22日(月)に大漁祭や、大謝肉祭、秋の大おきゃく、ご当地グルメ屋台村、音楽と食の芸術祭、豊穣祭ドリンクラリーはしご酒大会などなど、盛りだくさんのイベントが、中央公園、こうち旅広場、ひろめ市場、中心商店街で行われる予定。


【編集後記】
 ウェブマガジン「えいにゃあ!」創刊号をお読みいただいたき、誠にありがとうございました。 発行としては第2弾になる今号のウェブマガジンの特集 「田舎寿司はいかがでしたか?取材させて頂いた、「株式会社 末広」さんでは、社員の方に一つずつお寿司を握って頂いたり、代表の山下さんにお米作りの話、次長として活躍中の娘さんに通販のお話等を丁寧にお伺いすることが出来ました。母娘の活躍の裏には、地道にお米作りに励まれるご主人のお話を伺うこともでき、家族で嶺北の味を追求されているのだなぁと感慨深く帰途につきました。

後日、お取り寄せして頂いた田舎寿司の味もさることながら大きさに驚きました。 下写真はお取り寄せした清水サバの姿寿司BOX。迫力の大きさでしょう!?
 ウェブマガジン「えいにゃあ!」では“高知の食”をテーマに、気になる話題をお届けしてまいります。今後ともよろしくお願いいたします。

「えいにゃあ!」編集スタッフ一同

発行/NPO法人 高知の食を考える会
取材・編集/研修情報委員会
(ウェブマガジンプロジェクト)
問い合せ/ admin@ei-nyaa.com 

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